■ブレーキローターを耐熱塗装で錆び止め - ホンダ フィット GD1

先日交換したばかりのブレーキローターが錆び錆び。これではいかんということで塗装をしました。

ブレーキパッドが当たってない面は錆び錆びです。


ブレーキパッドが当たる部分をマスキングするために厚紙に穴を開けているところです。


できました。ここまでやらなくてもいいみたいですね。 他の人の作業例を見るとブレーキパッドが落としてくれるからということでマスキングしてない例が多いです。


ブレーキローターを外しました。バックプレートもシャシーブラックで塗ろうかと思ったどけフロントハブを外さないと取れないみたいなので今回はパス。


この程度の錆ならナイロンたわしで擦ってやれば簡単に落ちますが、 通販の送料を無料にするためについで買いしたケミカル材を試してみます。


吹きかけて時間が経ちすぎてから拭き取りをしたせいか腐食したような感じになってしまいました。


パーツクリーナーでしっかりと脱脂をします。そして厚紙を貼り付けます。 写真のように穴を開けて上から養成テープを貼るとよいかと。 これでも端っこは浮いてしまうのでできればもっと穴を開けたほうがいいと思います。


ブレーキローターを真っ赤にするような走りはしないから、 600度はオーバーだけどそれなりに熱くなるので耐熱性の塗料がいいかと思います。


塗装したブレーキローターを組み戻したところ。今回はここまで。