■デフロスター(デフォッガー、電熱線)ランプ、エアコンランプの交換・LED化 - ホンダ フィット GD1
※オーディオ・エアコンパネルの外し方も合わせてご覧ください。
エアコンランプで説明します。まずオーディオ・エアコンパネルを外します。 そうすればエアコンスイッチが見えます。 写真は右手人差し指で配線プラグの爪を押しているところです。ここを押しながらプラグを抜き取るも良し、 写真のようにドライバーを使って押してプラグを抜き取ってもOK。
両側の爪を押しながらスイッチ表示部を表側に引き出します。
こんな感じ。
抜けましたね。
裏返すと電球ソケット(T3 ウェッジ球)が見えるのでマイナスドライーバーで捻って抜き取ります。 そして球を交換して元に戻します。どうせなら長寿命のLED化をしてもいいかもしれません。
今回装着したT3 ミニベース LED。12V車用に抵抗が組まれています。
そもそもLED化を始めたのは、ACランプの球を交換するのにどうせならLEDにしようと思ったからなのですが、 後付けのドアミラースイッチとフォグスイッチのLEDが切れてしまい、 調べてみたところスイッチ類は電球もそうですがLEDはもっと切れやすいらしいので、 こちらも抵抗から定電流ダイオードで電流制御をするようにしました。 写真はT3ミニベースにφ1.8mmのLEDを挿し、片方の足に定電流ダイオードを付けたものです。(これ見てもわからんね)
T3 ミニベースを装着後、定電流ダイオードを邪魔にならないように向きを調整します。
デフロスターのオレンジはφ1.8mmではなかったので電灯色にしました。 これで球切れの心配はなし。