■CH-065 ワカジ グレア スーパーホーンの取り付け方 - ホンダ フィット GD1
純正のホーンからグレア スーパーホーンという社外品に交換してみました。
●ワカジ グレア スーパーホーン
- 車検対応 電磁ファンファーレ
- 定格電圧:DC12V
- 電流:4A×2
- 周波数:高音(Hi)510Hz ±30Hz , 低音(Low)410Hz ±30Hz
- 音圧:110db
配線材は付属していません。
作業前にヒューズを抜いておきます。(ボンネット内)
フィットの場合、社外品のホーンを取り付ける時はフロントバンパーを外してやったほうが楽です。
ホーンの左側にあるカプラーからプラス、マイナスはステーを介してボディアースに繋がっています。 なおホーン自体には極性はありません。
つまりカプラーとボディーアースの間にホーンをかませばいい。
とりあえずホーンの位置決めをします。ステーを曲げて奥に押し込まないとフロントバンパーに干渉しちゃいます。 かといって押し込み過ぎるとラジエターに当たるので注意してください。 長いステーならなんてことなくラジエターとフロントバンパーの間に収まるのだけど、 付属の短いステーだと斜めになってしまうので難しい・・・。
位置が決まったらこんな感じで配線します。電源カプラーに110型平型端子のメスを挿し電源を取り、 エレクトロタップで分岐させて2個のホーン(Hi,Low)に繋ぎ、 それぞれボディアースに接続しました。配線ができたらヒューズを戻して動作確認をしましょう。
問題がなければ防水を考えながら配線を固定していきます。 僕はフロントバンパーメンバーの裏側に電源コネクターとエレクトロタップを配置しました。
ホーンのラッパ部は下向きに。そして端子に水が入らないように絶縁テープをぐるり。熱収縮チューブのほうがよかったかも。 最後にフロントバンパーを組み戻します。干渉しないかよく確認しながら戻してください。
フロントバンパーを外さなくてもナンバープレートを外せばホーンの交換はできないことはないかも。
CH-065 ワカジ グレア スーパーホーン 純正ホーンとの聞き比べ ※音量注意